2024年7月N1听力原文
2024-07-10 19:59:52
1番
スーパーでアルバイトの男の人と店長が話しています。アルバイトの男の人はこの後まず、何をしなければなりませんか。
男:店長、おはようございます。
女:あ、リーさん、お疲れ様。今日は加藤さんと一緒に日用品売り場に夏に向けての商品を並べてもらいたいんだ。日焼け止めクリームとか仕入れて倉庫に積んであるからそれを棚に並べてね。
男:わかりました。
女:えっと、加藤さんには今、パンの消費期限のチェックをして値引きシールを貼る作業をやってもらってて。
男:はい。
女:加藤さんも今の作業が終わったら始めてもらいたいからリーさんは加藤さんを手伝って早く終わらせて。
男:はい。
女:あ、今、日用品売り場の棚に並んでる商品は、新しい商品を並べる時に倉庫に片付けてくださいね。よろしくお願いします。
男:はい、わかりました。
アルバイトの男の人はこの後まず、何をしなければなりませんか。
2番
お菓子の会社で女の人と課長が話しています。女の人は会議の資料をどのように直しますか。
女:課長、明日の会議の資料、新商品「やわらかせんべい」のパッケージのデザイン案を表紙に載せました。こちらは高齢者を主なターゲットにした商品です。
男:あぁ、資料の表紙に候補のデザイン案を3つ並べてくれたんだね。同じデザインで赤、青、茶の色違いの3種類。赤を大きくしているのはどうして?
女:はい。先週の会議でご報告した通り、ネットで消費者へアンケートをした結果、総合的に赤を基調にしたものが一番好評だったということで。
男:そうだったね。総合的には赤が一番好評だったけど確か、年代によって好みがけっこう分かれてたよね。今回の会議資料、年代別の回答のデータはどこに載せてある?
女:商品説明の後です。
男:あぁ、グラフも載せてあるね。グラフの色ははっきりしてて見やすいと思うよ。パッケージはターゲットの高齢者には赤より茶色が人気なんだ。会議でもみんなの意見を聞く必要があるから・・・そうだな、この最初の3つのデザイン案、大きさに差をつけないでおいてもらえるかな?
女:わかりました。
男:年代別の回答のデータは資料の順を入れ替えて、商品説明の前に見せてもよさそうだけど、とりあえずはこのままで。
女の人は会議の資料をどのように直しますか。
3番
かばんの会社で男の社長と女の人が話しています。女の人はこの後、まず何をしますか。
男:村田さん、職人の井上さんから連絡あった?製作をお願いしている革バッグの納期が遅れてるよね?
女:はい、先週お電話ありましたけど、指先を怪我してしまって作業に時間がかかるって。
男:そう、早く良くなるといいね。あのデザインのバッグ、人気が出て予約がかなり増えてきてて・・・井上さんだけじゃ追いつかないから他の職人さんにも作業を依頼するって話も出てたけど、どうなってる?
女:職人さんをリストアップして三人まで絞ったのでサンプルの作成を頼んだところです。
男:そう、それはよかった。
女:ただ、実際に作ったものを見ないと何とも言えませんし、三人のサンプルが揃ったらお持ちしますね。早めに確保したいですよね。
男:そうだね。この件は村田さんに任せるからどんどん進めて。とは言え、納期が遅れてる分だけど、どのぐらいでできそうか、まず、そこを聞いといて。新しい人にどれくらい頼むかにも関わるし、場合によっては予約受付を止めないといけなくなるから。
女:はい、わかりました。
女の人はこの後、まず何をしますか。
4番
大学で大学祭の実行委員の女の学生とサークルの部長が話しています。サークルの部長は企画書をどのように修正しますか。
女:すみません、大学祭実行委員の加藤です。このサークルはお祭りにラーメン屋を出しますよね。えー、ご提出いただいた出店の企画書ですが、修正のお願いに来ました。
男:はい、私が部長の吉田です。
女:吉田さん、企画書、責任者のお名前が抜けてました。こちらでお名前記入しておきました。
男:すみません。
女:それから、費用のところを確認してください。
男:あ、はい。
女:材料費の詳細、肉とか野菜とか、もう少し具体的に書いてください。そうしないと大学から補助金が出ませんよ。調理方法の説明はそのままで結構です。あ、それと当日の第一希望の場所は正門の近くになっていますが、希望が多いと抽選になります。場合によっては第二希望に回ってもらいますが、よろしくお願いします。
男:はい、わかりました。
女:今週末までに出してください。
男:はい。
サークルの部長は企画書をどのように修正しますか。
5番
海の体験学習のイベントで係の人が話しています。参加者はこの後まず、何に参加しますか。
女:皆さん、海を楽しもう体験にご参加ありがとうございます。各種体験に先立って、屋内で海辺の生き物についてのセミナーを行う予定でしたが、本日は潮の流れを考慮し、屋外での活動3つを先に行います。午前中に浜辺から網で魚を捕る漁業体験を行います。漁業体験の準備が整うまでの間、海辺の生き物の観察会を開催します。午後はヨットの操縦体験から始めます。
参加者はこの後まず、何に参加しますか。
問題2
1番
ラジオでアナウンサーの男の人が本屋の店長にインタビューをしています。店長はどんな絵本を子供に読んであげるといいと言っていますか。
男:絵本専門店のあおい書店の店長、高橋さんにお話を伺います。絵本と言ってもいろいろなものがありますが、どんな絵本を子供に読んであげたらいいでしょうか。
女:そうですね。子供の年齢や好みを考えたり、何がいいか悩みますよね。教育効果が高い絵本や長い間読まれている名作の絵本を読んであげるという方も多いと思います。私は親自身が読んで面白いかどうかということに尽きると思います。親が楽しみながら絵本を読んで聞かせることで子供自身も本に興味・関心を持つようになるのではないでしょうか。
男:そうですね。
店長はどんな絵本を子供に読んであげるといいと言っていますか。
2番
会社で女の人と部長が話しています。部長は試作品をどのように変えたほうがいいと言っていますか。
女:部長、健康ドリンクの試作品、飲んでいただけましたでしょうか。
男:飲みました。試作品の説明も読みましたよ。今まで若い人をターゲットにしたドリンク商品は多かったけど、高齢者向けに開発したっていう点、斬新でよかったと思うよ。
女:ありがとうございます。高齢者が手軽に栄養が摂れるよう、飲むタイプにしました。
男:うん、クッキーのような固形タイプは高齢の方だと食べづらかったりするからいいと思うんだけど、1回で飲む量にしては少し多い気がしたんだけど、どうかな?
女:そうですね。1日で必要な栄養を摂取できるよう、他社の製品と比べると容量が多くなっています。
男:1度に飲みきれない場合があるかもしれないからキャップで閉められる容器に変えたらどうかな?
女:確かに、そうですね。
男:もう少し甘い方が好きな人もいるかもしれないけど、個人的にはこれぐらいの甘さの方が飲みやすかったし、いい商品になると思うから頑張ってね。
部長は試作品をどのように変えたほうがいいと言っていますか。
3番
カルチャーセンターで男の人と受付の女の人が話しています。男の人はどの講座を見学しますか。
男:すみません、絵を習いたいんですが、水曜日、絵の講座は何かやっていますか?
女:水曜日ですね。イラストや油絵の講座などがあります。油絵の講座は油絵専用の道具を使って風景を書くんですが、皆さんかなり本格的に取り組んでいらっしゃいます。
男:はぁ。初心者ですし、道具も持っていないので気軽にできるものがいいんですが・・・。
女:そうですね。気軽なのは色鉛筆で犬とか猫とか動物の絵を専門に描く講座があるんですけど、あいにく先生のご都合で今は開講していないんです。パソコンでイラストを描く講座はどうですか?人気ありますよ。
男:パソコンで絵を描くなんてやったことないんですが、大丈夫でしょうか。
女:絵を描くソフトウェアの使い方から始めるので大丈夫だと思います。パソコンやペンダブレットなどの道具は教室に準備してありますので次の回から始められますよ。えー、今開講している中で1番気軽に始められるのはハガキ絵の講座ですけど、ハガキに季節の花を描くんですが、他の曜日しかないんです。
男:そうですか、わかりました。じゃ、すぐに始められる講座を1度見学させてもらえますか?
男の人はどの講座を見学しますか。
4番
バネの工場で男の人と女の人が話しています。男の人は仕事の相手に何を高く評価してもらえたと言っていますか。
男:北山工業にソファのバネ、納品してきました。
女:お疲れ様です。反応どうでした?
男:北山工業さんの急な要望に対応できたこと、高く評価してもらえましたよ。おかげで他の部品の試作品も作ってほしいって言ってもらえたんです。
女:それはよかったです。加工開始日のギリギリで設計を変更して苦労しましたよね。ただ、うちの工場、デジタル化が進んだから加工にかかる時間は前よりも短くなりましたね。
男:えぇ、本当に。予定より早く納品できてよかったですよね。北山工業での品質検査、結果は明後日出るそうです。品質についても評価が高いといいですけど・・・。
女:そうですね。
男の人は仕事の相手に何を高く評価してもらえたと言っていますか。
5番
会社で男の人と部長がある宣伝動画について話しています。部長がこの宣伝動画についての分析で1番重視しているのは何ですか。
男:部長、インターネットで流している新しい化粧品の宣伝用の動画なんですが、視聴状況の分析結果、来週には出せると思います。
女:あぁ、あの10代、20代の男性をターゲットにした化粧品ね。
男:はい。
女:この商品、動画の制作に力を入れた分、再生回数はやっぱり気になるね。目標に達しているといいけど・・・。あ、それから動画に他言語の字幕も付けてたよね?今後の戦略の参考にもなるから念のため、海外での再生についても分析お願いね。
男:はい、視聴者の国別の再生数ですね。あとは年齢や性別も分析します。
女:えぇ、それからちゃんとみんな最後まで見てくれてるのかわかる?商品が最後に出てくるから最後まで見てほしいんだ。
男:それも重要ですよね。調べます。
女:いろんな分析項目あるけど、狙い通りの人たちが見てくれたかどうかがこの商品の運命を決めると思ってるんでよろしくね。
男:はい。
部長がこの宣伝動画についての分析で1番重視しているのは何ですか。
問題3
1番
ラジオでアナウンサーが話しています。
女:大学生の学生寮に注目が再び集まっています。40年前は学生寮に入る人が大半でしたが、だんだんとルールが厳しく、息苦しいという理由で避けられ、一人暮らしのアパートの人気が高まりました。しかし、最近の寮は楽器練習用の部屋など教養施設を充実させたりと魅力的になっています。寮に入りたいという人が定員を超え、抽選までしている寮もあります。また、食事付き、職員が常駐の寮もあり、初めて一人暮らしをする学生にとってはいつも頼れる大人がいるという安全面の利点、食事の提供があることも安心感に繋がっているようです。
アナウンサーは主に何について話していますか。
1.学生寮のルールの変化
2.学生寮の人気が復活した理由
3.一人暮らしの学生が心配していること
4.一人暮らしの学生に人気がある食事
2番
ビジネスセミナーで社長が話しています。
女:えー、私は種を蒔くという言葉が好きです。「大きな花を咲かせたいと思うならまず、種を蒔くことだ。そして芽が出るまで待つことも楽しめ」と会社経営をしていた亡き父が教えてくれました。普段は無口でほとんど話さない人だったんですが、私が最初の事業でつまずいた時、そう声をかけてくれました。私は学生時代からいくつもの事業を手掛けていますが、リスクもありますし、うまくいかないこともあります。そんな時、いつも父の言葉に励まされてきました。これからも新たな土地を耕し、種を蒔き続けていこうと思っています。
社長は何について話していますか。
1.自分にとっての心の支え
2.父から引き継いだ事業
3.起業する時のリスク
4.会社を始めたきっかけ
3番
ラジオでカーテンのメーカーの人が話しています。
女:日光が部屋を入るのを遮ったり、外から見えないようにするためにカーテンは欠かせませんよね。日本では古くから安く手軽に手に入れられる木や紙で作ったふすまや障子をカーテンのように用いてきました。カーテンが日本で広く使われるようになったのは、西洋的なライフスタイルが始まった昭和30年代以降です。時の日本は急激な経済成長に伴って、団地やアパートなどが次々と建てられるようになり、洋風にデザインされた住まいが一気に増えたからです。それ以降、カーテンは私たちの生活に浸透しました。
カーテンのメーカーの人は何について話していますか。
1.カーテンの素材の発展
2.日本らしいカーテンのデザイン
3.カーテンの値段の変化
4.日本におけるカーテンの普及
4番
テレビで作家が話しています。
女:私にとって桜町は第二の故郷です。私の小説の舞台としてこの町の商店街やお寺、坂道をしばしば登場させていますが、実は私がここで過ごしたのは学生時代の4年にすぎません。親元を離れて暮らした4年間は実に濃く、青春そのものでした。思い出深い場所が数えきれほどあります。10代、20代を主人公に物語を書く時、その背景には自然とこの町が存在しているんです。
作家は何について話していますか
1.自分にとって特別な町
2.学生時代の経験
3.自分が生まれた故郷
4.桜町の美しさ
5番
科学館で恐竜の研究者が話しています。
女:10年前、みどり市で恐竜の化石が発見されましたが、「この恐竜が何を食べていたのか」ということはこれまでわかっていませんでした。仮に植物を食べる植物食だとして、どういう植物を食べていたのか、私たち研究グループはこの恐竜の歯の化石の表面の微(かす)かな凹凸を最新の技術で分析しました。そして、爬虫類の歯と比べたのです。例えば、爬虫類の動物に虫、植物などを食べさせた時、歯に付く細かい傷は食べたものによって異なります。その違いを分析し、この恐竜の歯の化石の表面に当てはめて考えることで、恐竜がどういったものを食べていたのかを具体的に推測できるようになったのです。
研究者はこの恐竜の何について話していますか。
1.食べ物の食べ方
2.食事をしていた場所の特徴
3.生きていた時代の環境
4.食べていたものの調査方法
問題4
1番
女:今日の授業のレポート、そう簡単には書けそうもないよね。
1.大変だけどやるしかないよ
2.難しいと思ってないの?
3.本当、簡単で助かるよね
2番
男:僕こないだから和田さんと揉めてて・・・。
1.2人で楽しそうだね
2.仲直りしたんだ
3.何で?何があったの?
3番
女:さっき見た映画の最後のシーン、私、胸を打たれた。
1.どうしてワクワクしたの?
2.僕もあのシーン意味不明だったよ
3.感動的だったよね
4番
男:お昼の定食屋で飲んだサービスのコーヒー、飲めたもんじゃなかったね
1.もっと飲めばよかったね
2.確かにあれはおいしかったね
3.ちょっとひどかったよね
5番
女:森さんのことだから遅刻するはずないのに来ないね
1.いいかげん、ちゃんとしてほしいよね
2.森さんってよく遅刻するんだ
3.遅れるなんてどうしたんだろう?
6番
男:昨日のサークルの部員同士の言い合い、先輩に報告するまでもないよね。
1.え?先輩に言うんだね
2.必要ないよね
3.報告した方がいいってことね
7番
昨日うちの学校の柔道の試合、見に行ったんだけど、負けはしないかハラハラしたよ。
1.何とか勝てたんだ
2.負けちゃって残念だったね
3.余裕で勝ったんだね
8番
男:課長、桜社への商品説明、私の担当なんですが、ご一緒願えないでしょうか。
1.かまいませんよ、行きますよ
2.担当者が行かないのはまずいでしょう
3.私が代わりに行くんですね
9番
女:加藤さん、データの分析は木村さんにかなう人はいないよね。
1.え?木村さんさっぱり分かってないの?
2.木村さんが1番詳しいと思う
3.木村さん、データの分析は苦手らしいね
10番
男:課長に急にイベントの手伝い頼まれたけど、断るに断れなかったよ。
1.頼まれたら断れないよね
2.頼まれたのに断ったんだ
3.本当は断りたくなかったんだね
11番
男:新人の渡辺さん、先月の営業成績、ベテランの課長に迫る勢いだったって。
1.課長の成績には全然届かないんだね
2.あと少しで課長を抜くぐらいだったんだ
3.課長を超える結果だなんてすごいね
問題5
1番
大学の新聞部で部長と部員2人が話しています。
女1:来月発行する新聞、野球部の地区大会に向けて特集を1ページ組むことになってるけど、そろそろ内容を練らなきゃね。どうしようか?
男:地区大会、2か月後に迫ってますよね。以前、野球部を取り上げた時はキャプテンの意気込みやチームの仕上がり具合を中心に取材しましたが・・・。
女2:去年は準優勝に終わったので、今年こそって学内の期待も高まってますよね。
女1:そうだね。何がいいかな?前やったのと同じようなのはしたくないし。
男:ライバルチームの練習の様子を取材してはどうですか?去年の優勝校とは今年も間違いなく顔を合わせることになると思うんですけど・・・。
女1:うん、他にはどうかな?
女2:「選手たちの素顔に迫る」っていうのはどうでしょう?主要な選手2、3人、例えば、投手やキャプテンに密着して1日を追うんです。練習以外の時間、どんな風に過ごしてるかとか、読んだ人が選手を身近に感じられるような情報がいいと思うんです。
女1:そうだね。
女2:それか、レギュラー選手を全員紹介するっていうのもいいと思います。選手の守備位置だけじゃなく、趣味とか好きな食べ物とか、顔写真と一緒に載せるんです。読者がお気に入りの選手を見つけられるように。
男:僕は対戦相手のことも情報としてあった方がいいと思いますけど・・・。その方が応援に行った時に試合を見てて面白いと思うんです。
女1:そうだね。でも実際どのチームと対戦することになるかはまだわからないから今、他のチームのことを取り上げても読者にはピンと来ないかもしれないね。試合に出る選手全員っていうと紙面が限られてるし・・・。さっきの密着取材の案、面白いんじゃないかな。うん、今回は何人かに絞って取材することにしよう。
新聞に載せる野球部の特集は何を書くことにしましたか。
1.大会に向けてのキャプテンの意気込み
2.ライバルチームの練習の様子
3.主要な選手の1日の過ごし方
4.レギュラー選手全員の紹介
2番
ラジオでアナウンサーが夏の夜空を楽しむ講座について話しています。
女1:山川市にある科学館では来月、夏の夜空を楽しむための4つの講座を開くそうです。講座1番はオリジナルの星座作り。星空の写真を見ながら自分たちで星を繋ぎ合わせて自由に形を作り、名前を付けたり星座の物語を作ったりします。講座2番は星空の撮影。露出時間を長く設定できるカメラと三脚さえあれば、意外と簡単に星空を撮影できるそうですよ。講座3番は流れ星の観察です。来月中旬は深夜の夜空に星が降り注ぐ数年に一度の貴重な機会です。ゆっくり眺めながら星に願い事をするのも素敵ですね。最後、講座4番は地球を回る国際宇宙ステーションの観察です。国際宇宙ステーションは、実は日没後のある時間、ある方角に肉眼で見ることができるんだそうですよ。
男:どれか一緒に参加しようよ。参加したいのあった?
女2:うーん、星座を作るよりは実際に見る方がいいかな。あと、星空の写真は自分でも時々撮るから違うのがいいな。
男:すごいね。国際宇宙ステーションも撮ったことある?
女2:ううん、まだ見たこともないの。うーん、だからこの講座に参加して見てみたいな。
男:そっか。うーん、でもそっちより星をメインで見るやつの方がいいな。
女2:そうだね。めったにないチャンスだもんね。それにしよう!
質問1:女の人が最初に参加してみたいと思ったのはどの講座ですか。
質問2:2人はどの講座に参加することにしましたか。