どら焼きの歴史

2018-12-21 19:26:27
楽器の銅鑼に似た形をしているから
平安時代末期武蔵坊弁慶が傷の治療を受けたお礼に、鉄板の代わりに銅鑼の上で小麦粉を水で溶いて薄く伸ばしたものを焼き、あんこを包んで振舞った
江戸時代のどら焼きは薄い生地に餡を乗せて折りたたんだもの
西洋のホットケーキの影響を受け今のような形になった
関西では三笠山、三笠焼などと呼ぶ(奈良県・三笠山)